2009年4月4日(土)夜~5日(日) 天候 : 曇りのち快晴
コース : 福井県九頭竜道の駅 前夜泊 → R157→平家平林道途中P(7:20)→平家平登山口→
林道を経て急斜面を登る→鞍部(ミズバショウ群生地)→姥ヶ岳山頂(11:30~12:00)
→往路を戻る→P(15:00)
参加者: TOM(CL)T嶋,walt,F原,Y谷,SATO,やまねこ (7名)
R157が通行止めという情報を聞き,登山口まで行けるかどうか心配だったが,通行止めの札の横から通り抜けることができ一安心。林道の途中から雪が現れ,半分くらい登ったところに駐車。残りの林道を30分くらい歩いて,平家平の登山口。この辺りから1m以上の雪があり,さすが福井県の山はあなどれないと知る。
林道通しに歩き続け,途中からあたりをつけて急斜面を直登。その後回り込むような形で稜線を進む。一旦下った鞍部の雪の下にミズバショウ群生地があるらしい。稜線はここから山頂まで,緩やかに上り続ける。今回は天気がいいので安心だが,稜線が広いので,ガスや雪のときは道に迷う恐れが強い。稜線を登り詰め,1447mピークと思われる場所に出る。ここから南南東に進んだところが姥ヶ岳山頂と思われるが,標識等はすべて3mの雪の下。天候はぐんぐん良くなり,正面に能郷白山の雄大な姿を見ながら,ランチタイム。その後は,往路をたどり,林道に出た。後は,ショートカット連続で無事駐車地に着いた。
(記:TOM)